らんまん:“借金取り”六平直政が初登場 怖くない予感がする? 「コワモテのいい人」「謎の安心感」

NHK連続テレビ小説「らんまん」第97回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第97回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第96回が、8月14日に放送され、六平直政さん演じる借金取りの磯部が初登場した。

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 虎鉄(寺田心さん)との出会いから3年、寿恵子(浜辺美波さん)は幼い子供を2人育てながら、新しい命を授かる。万太郎(神木さん)は、全国の植物愛好家たちと手紙のやりとりをしていた。

 ある日、波多野(前原滉さん)と藤丸(前原瑞樹さん)が万太郎の元を訪ね、田邊教授(要潤さん)が校長を掛け持ちして忙しいことや、藤丸が大学を卒業したことなどを報告する。

 そんな時、磯部の声が聞こえてくると、寿恵子は「しー」と子供たちを静かにさせ、別室にいる万太郎には旗で借金取りが来たことを知らせる。万太郎は波多野と藤丸に「借金取りが来ちゅう合図じゃ……」と伝え、険しい表情を見せる。

 そして、磯部が「槙野さん」と呼ぶところで、この日の放送は終了した。

 SNSでは「六平直政さんだから、コワモテのいい人確定だよね(笑い)」「借金取りが六平直政さんというだけで、謎の安心感」「悪い顔したいい人としか思えない」「六平さんの借金取り、怖い人ではない予感w」といったコメントが集まっている。

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