海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第101回が、8月21日に放送された。同回のラストには、衝撃のシーンが描かれた。
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大学を“追放”された田邊(要潤さん)は、聡子(中田青渚さん)と約束していた通り、家族で海に行こうとしていた。
自宅を出発する前、子供たちは「海~!」と大はしゃぎ。いつもと違う着物姿の聡子に、田邊は「きれいだ」と声をかける。聡子は「これはお出かけなので」と照れ笑いを浮かべ「旦那様、おからかいになってるでしょ?」と笑顔を見せた。
一方の万太郎(神木さん)は、日本植物志図譜を11集まで作り上げたが、版元は見つからず、家計は苦しいままだった。万太郎の元を訪ねた藤丸(前原瑞樹さん)は「想像つかないよ。あのユーシー(田邊)が、もう青長屋にいないだなんて」と愚痴をこぼしていた。
質屋を訪れた寿恵子(浜辺美波さん)は、とある新聞記事に「え?」と思わず声を上げる。慌てて家に戻り、万太郎と藤丸に記事を見せる。そこには「田邊博士遊泳中に溺死」と書かれており、万太郎が驚きの表情を見せるシーンで、放送が終了した。
SNSでは「そういう知り方か……」「うそやん。受け止めきれんて」「嫌な予感が的中した」「田邊教授……こんな終わり方ってあんまり過ぎて声出た」といった声が上がった。
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