良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第103回が、8月23日に放送された。同回では、寿恵子(浜辺美波さん)が料亭「巳佐登」で働くことになり、仲居頭のマサ(原扶貴子さん)が視聴者から注目された。
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借金が膨らんだ寿恵子は、高藤(伊礼彼方さん)の一件以来、会っていなかった叔母のみえ(宮澤エマさん)を訪ねる。「巳佐登」のおかみでもあるみえは、寿恵子を受け入れ、金を貸す代わりに、仲居として料亭で働くようにと伝える。
みえが「うちの仲居頭のおマサさんだよ」と紹介すると、マサは「おかみさんの姪御(めいご)さんですね。よろしく、お寿恵ちゃん」と優しくほほ笑んだ。
その後、マサと寿恵子が2人きりになる。マサは先ほどの優しい口調とは一変し、「黙ってついてなさい。出しゃばるんじゃないよ!」とアドバイス。寿恵子は目を見開いて驚いていた。
マサは、得意客の岩崎弥之助(皆川猿時さん)に応対し、寿恵子も岩崎にあいさつをする。岩崎にピンときていなかった寿恵子に対し、マサは「あんた! 岩崎弥之助様だよ! 弥太郎様の弟!」と言うと、寿恵子は「あの岩崎様!?」と驚きの声を上げる。
マサは「弥太郎様が亡くなって、今は財閥を弥之助様が継いでらっしゃる。口がさけても『知らない』なんて言うもんじゃないよ!」と叱責した。
SNSでは「マサさん二重人格くらい人が違うw」「おかみさんのめいっ子だからって手加減しなさそうなメリハリがあって良いね~」「マサさんは意地悪ではなさそう」「厳しい上司という感じで良き」といった声が上がった。
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