良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の森七菜さんと間宮祥太朗さんがダブル主演するフジテレビ系“月9”の連続ドラマ「真夏のシンデレラ」(月曜午後9時)の最終第11話が9月18日に放送された。
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ドラマは、真夏の海を舞台に男女8人が運命的に出会い、複雑な感情や本音をぶつけ合いながら成長していく恋愛群像劇。昨年のシナリオコンクール「第34回フジテレビヤングシナリオ大賞」で大賞を受賞した市東さやかさんのオリジナル脚本。
前回のラストで、夏海(森さん)をかばって、匠(神尾楓珠さん)が事故に遭う。
脚に重傷を負った匠は、医師から脚は元通りに戻らず、大工の仕事を続けるのは難しいと言われたことを夏海に話す。
それを聞いた夏海は、「私が匠の人生を台無しにしたから」と健人(間宮さん)に「ごめん。もう会えない」と別れを告げる。
健人と別れて暗い顔をしている夏海を見た匠は、夏海に「罪悪感で一緒にいてくれるなら帰ってほしい。そんなふうに夏海を縛りたくない」と伝え、夏海の背中を押す。
そのころ、健人も父親の創一(小市慢太郎さん)に「自分の人生を生きてみたい」と伝え、「夏海と一緒にいたい」と告げる。
健人が夏海に会いに行こうとすると、夏海も同じ気持ちだったことが分かる。夏海と対面した健人は「夏海は俺の人生で必要な人だよ」と告げ、夏海も満面の笑みで「もう絶対に離さない」と抱きしめた。
後日、海辺で手をつないで歩いていた2人。健人は海洋生物の研究と水族館を設計してみたいといい、夏海は沖縄で冬になったら本物のクジラを見てみたいと互いに夢を語り合った。
SNSでは「素直になれたハッピーエンドで良かった」「あー真夏のシンデレラ終わってしまった。ふたりが結ばれてよかった!」「真夏のシンデレラ終わった途端に今年の夏が本格的に終わった気がしてちょっと病む」「今夏一番ドキドキ、キュンキュンした」などの声が上がった。
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