らんまん:「握り飯、食うか?」 荒谷のおじさん、やっぱり優しい! 「何よりのごちそう」「初登場時とは別人」

NHK連続テレビ小説「らんまん」第124回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第124回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第124回が9月21日に放送され、居酒屋店主・荒谷(芹澤興人さん)が寿恵子(浜辺美波さん)たちにおにぎりを振る舞う姿が描かれた。

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 関東大震災が発生して、長屋から渋谷の「やまもも」まで避難してきた万太郎(神木さん)や寿恵子。荒谷が寿恵子の姿に気がつくと、「おかみ……。生きてたのか!? なあ! 生きてたのかよ!」と無事を喜んだ。

 すると荒谷は「腹、減ってねえ? 握り飯、食うか?」とおにぎりを用意する。虎太郎(森優理斗君)に対しても、「坊主、よく頑張ったな」と気にかけ、優しい一面を見せていた。

 SNSでは「荒谷さん、初登場時とは別人のような気のいいおじさんになってる」「荒谷のおじさんの優しさがしみる」「荒谷のおじさんめっちゃ優しい」「荒谷のおじさんの握り飯は何よりのごちそう」といったコメントが集まった。

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