俳優の松岡茉優さん主演の連続ドラマ「最高の教師　1年後、私は生徒に■された」（日本テレビ系、土曜午後10時）の第9話が9月16日に放送された。松岡さん演じる九条を突き落とした人物について、SNSではさまざまな考察が上がった。

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　第9話の終盤では、「私を突き落としたあの手の持ち主は、西野さん（茅島みずきさん）ではない。“あの人”であることは間違いない」と考えた九条が、「3年D組」の教室の様子が映ったPC画面を見る様子が映し出された。

　このPC画面の中で、中央で一人だけ動く人物が、奥平大兼さん演じる「3年D組」の生徒・星崎なのでは、という意見も上がっており、SNSでは「九条先生が見てた最後のパソコンの画像、みんな静止してたのに星崎くんだけ動いたんだよね～」「最後の隠しカメラの映像は明らかに星崎がど真ん中にいたから、黒幕は星崎で99.9％確定でしょ！」といった声が上がった。

　また、「突き落としたのは星崎。動機は自主制作映画」「1周目の星崎の動機は刺激のため。卒業式に3年の担任教師が学校内で転落死する、『それって何か面白くないっすか』って」「奥平大兼はさすがにこのまま終わらないよねえ？」「奥平くんがあんなちょい役なわけなくない？」などのコメントもあった。

　星崎も“2周目”なのでは？と考える視聴者もいて、SNSでは「実は星崎も2周目だったとか？」「動機は何回もタイムリープしてて、先生がクラスを変える気がないことに腹が立った。だからいろんな問題を仕掛けて試したんじゃないかな」「星崎もタイムリープしてて九条にクラスをよくしてもらうために落としたんじゃないかなって思ってる」「あの手は助けようとした星崎の手だと思ってます」「『先生さすがっすわ、2周目の学校生活はお陰でちょー楽しかったっす』とか星崎くん言いそう」など、さまざまな意見が上がった。

　※TVerで第1～3話と最新話を配信中。