終幕のロンド ―もう二度と、会えないあなたに―
最終幕 隠蔽を許さない…遺品整理人、最後の戦い
12月22日(月)放送分
俳優の向井理さんが主演を務める連続ドラマ「パリピ孔明」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第2話が10月4日に放送され、声優の梶裕貴さんが声で出演する場面があり、SNSを沸かせていた。
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ドラマは、「ヤングマガジン」(講談社)で連載中の人気同名マンガ(四葉夕トさん原作、小川亮さん作画)が原作。三国志の英雄、諸葛孔明(向井さん)が現代の東京・渋谷に転生。歌手志望の月見英子(上白石萌歌さん)の歌に心打たれ、軍師(マネジャー)として英子をサポートする“音楽青春コメディー”。
第2話で、孔明が英子を売り出すべくブッキングしたのは、アートフェスでのライブ。しかし英子のブースは端っこで、その向かいは人気インディーズバンド「JET JACKET」のブースだった。英子は不安になるが、孔明は「この戦、勝てますよ」と意味ありげにほほ笑み……と展開した。
孔明は、喉に慢性的な炎症を起こしている「JET JACKET」のギターボーカル・RYO(森崎ウィンさん)に、“喉に効く煎じ薬”をプレゼントする。その薬は孔明が煮込んで作ったものだった。
試しにキーボードのTAKU(松延知明さん)が薬を飲んでみると、声が変化。梶さんの音声で、「俺、めっちゃいい声になってる!」と大喜びした。ドラムのMASA(高尾悠希さん)、RYOも薬を飲んだことで“美声”となり、「めっちゃ声出る~!」「めちゃくちゃいい声!」とはしゃぐ様子が映し出された。
SNSでは「突然の梶くんボイスで笑った」「喉の薬飲んでいきなり聞き覚えのあるイケボになるから爆笑した」「みんな梶くんの声になった」「クソ笑った。ここのシーン大好き」「孔明の喉の薬、飲みたい!」と盛り上がりを見せていた。
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