平手友梨奈:ムロツヨシの“早弁”を目撃 「よかったら今度一緒に」の誘いに苦笑い

ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」の会見に登壇した平手友梨奈さん(左)とムロツヨシさん
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ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」の会見に登壇した平手友梨奈さん(左)とムロツヨシさん

 俳優で歌手の平手友梨奈さんが10月9日、東京都内で行われた連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」(10月13日スタート、フジテレビ系、金曜午後9時)の舞台あいさつに、主演のムロツヨシさんと登場。ムロさんに言いたいことを聞かれた平手さんは「現場で早弁をしている姿を見たのですけど」と切り出すと、ムロさんは「いつ見ていたんだろう。この子ったら。本当においしいですよ。よかったら今度一緒に」と勧誘。誘われた平手さんは、口に手を当てながら苦笑いでうなずいていた。

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 平手さんが「どうして早弁を」と理由を聞くと、ムロさんは「早弁すると2割3割増しでおいしい。スタッフさんにありがとうという気持ちと、申し訳ない気持ちで食べる早弁はすごくおいしい。だから僕は早弁した申し訳なさを差し入れの回数で返しています」と熱弁した。

 さらにムロさんは、「平手さんには見つからないようにやっていたつもりだったけど。早弁したとき(平手さんが)ずっと口元を見てお芝居している日があった。それは気になっていました」と口にすると、平手さんは「見ていました」と笑顔で応じた。MCから疑問は解決したか確認された平手さんが「はい」とうなずくと、ムロさんは「見ていたら、見ていましたよと言っていただいても大丈夫です。今度よかったら一緒に早弁の良さと背徳感を一緒に味わいましょう」と再び誘うと、会場から笑いが起きていた。

 ドラマは、弁護士の業務をサポートする専門職「パラリーガル」がテーマの物語。生きる希望を見失っていた芸能事務所の元敏腕マネジャー(ムロさん)が、超エリートだがポンコツな新人弁護士(平手さん)を法廷のスターにすることを目指して奮闘する“育成型リーガルエンターテインメント”。監督は「おっさんずラブ」シリーズ(テレビ朝日系、2016~19年)などで知られる瑠東東一郎さんが務める。

 舞台あいさつには、吉瀬美智子さん、戸田恵子さん、江口のりこさんも出席した。

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