良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
人気グループ「Snow Man」の渡辺翔太さんが、2024年1月期に日本テレビの「シンドラ」(月曜深夜0時59分)枠で放送される連続ドラマ「先生さようなら」で主演することが11月15日、明らかになった。渡辺さんが連続ドラマで単独主演を務めるのは初めて。主題歌は同グループの「We'll go together」に決定した。
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原作は、八寿子さんのマンガ「先生さようなら」「ハイライト」(小学館)で、主人公・田邑拓郎の現在と過去の恋を描くラブストーリー。渡辺さんは、現在パートで女子生徒から恋心を寄せられる27歳の人気美術教師を、過去パートで担任教師に恋をする17歳の高校生を演じる。脚本は「こっち向いてよ向井くん」の渡邉真子さん、監督は「大豆田とわ子と三人の元夫」(カンテレ・フジテレビ系)、「初恋、ざらり」(テレビ東京系)の池田千尋さん、高橋名月さんが務める。
渡辺さんは、ドラマ単独初主演を務めることについて「めちゃめちゃうれしかった反面、主演という重みにとてもプレッシャーを感じました。ドラマの主演の話をメンバーにした時に、皆かなり喜んでくれたんですけど『胸キュンのドラマなんて、照れちゃって出来ないんじゃないか?』とイジられました(笑い)」とコメント。
「実は僕、キュンとするようなせりふだったり、キザな言い回しとかがあると照れてしまうところがあるので、このドラマに向けてそれは取っ払おうと思って役作りに励んでいるところです」と明かした。
「高校生の役も自分で演じることを聞いた時は、ドキドキしました。今月31歳になりまして『何年ぶりに制服を着るんでしょうか……?』というところから始まり、学生のピュアさって出そうと思って出せるものじゃないから、すごく心配でした。ですがスタッフの皆さんと話をして、今は『僕でも出来る!』と自分を信じて演じようと思います」と意気込みを語った。
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