良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の吉岡里帆さんが主演の連続ドラマ「時をかけるな、恋人たち」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第7話が11月21日、放送された。同話では、未来人のタイムパトロール隊員・井浦翔(永山瑛太さん)が吉岡さん演じるアートディレクターの常盤廻にラブレターを手渡すシーンが描かれ、SNSで「すてき」と反響を呼んだ。
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劇団「ヨーロッパ企画」の上田誠さんの脚本によるオリジナルSFドラマ。広告代理店のアートディレクターが、未来人のタイムパトロール隊員と一緒に違法なタイムトラベラーを取り締まりながら時空を超えた本気の恋をする姿を描く。
第7話では、自身のタイムトラベルは必然だったのではと考えた廻が確証を得るため、翔と2003年へタイムトラベルし、初恋相手の諸星(柊木陽太さん)にラブレターを渡せずに泣いている小学生の廻(稲垣来泉さん)のもとへ行く。廻は、このとき自分をなぐさめてくれた人物が未来の自分ではと考えていた。だが、大人になって再会した諸星(「ラランド」ニシダさん)が「手紙をもらってうれしかった」と言っていたことを思い出した廻は、胸騒ぎを覚えて少し前の時間に戻ると、宿敵のリリリー(夏子さん)がくずかごに捨てたはずのラブレターを拾って諸星のポケットへ入れていて……と展開した。
リリリーの策略で諸星にラブレターが渡ったことを知った廻は、当時本気で好きだった相手に思いが伝わり、複雑な気持ちになったことを翔に明かす。翔は自分もラブレターを書いてきたといい、廻に「廻へ 君の過去ごと、愛します。翔」とだけ書かれたラブレターを渡し、廻を喜ばせる。かつて、記憶を消される前の廻と恋に落ちた者同士だった未来人の翔ならではのラブレターに、視聴者からは「未来人からのプロポーズとしてオシャレすぎる!」「すてき」「シンプルでいいね」「一途で可愛すぎるラブレター」「すてきすぎるラブレターだ……」といった声があがり、話題を集めていた。
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