ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~:“誠司”二宮和也の衝撃ラストが話題 “ケチャップ”に注目する人も

“月9”ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第8話の一場面(C)フジテレビ
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“月9”ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第8話の一場面(C)フジテレビ

 二宮和也さん、中谷美紀さん、大沢たかおさんトリプル主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」(月曜午後9時)の第8話が、11月27日に放送された。二宮さん演じる勝呂寺誠司をめぐるラストの展開に、SNSでさまざまな声が上がった。

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 路線バスをジャックした誠司は、蜜谷満作(江口洋介さん)から、“天樹勇太”は警察官であり「アネモネ」を潰すため蜜谷が“勝呂寺誠司”として組織に送り込んだ、と聞く。情報が漏れないよう、警視庁にあった“天樹勇太”の情報は全て消し、保管していたことを明かした蜜谷。「ことはそう簡単にはいかなかった。こっちの情報がアネモネの組織に漏れていた」と、警察側に裏切り者がいたことを明かすのだった。

 終盤で、立葵時生(大沢さん)以外のバスの乗客たちが解放される中、車内で銃声が響く。蜜谷に撃たれた誠司が救急車で病院へと搬送される、という展開で、SNSでは「終盤のニノが撃たれた場面は衝撃」「ONE DAYのラスト衝撃冷めやらぬ」「ONE DAY、面白くなってきたねぇ」「誠司さんの謎もだんだん解けてきて、それぞれのストーリーも繋(つな)がってきて、来週また楽しみ!」といったコメントが並んだ。

 また、時生が突然、誠司に対し“ケチャップ”の話をする場面があったことから「怒涛の展開だったねー誠司のあれはケチャップよね!?」「あれは、ほんとに撃たれたの? それとも、王道のケチャップ?」「最後に撃たれたのはわざとですね!」といった声も上がっていた。

 ドラマは、クリスマスイブの1日の出来事を、1クールのスパンで描く。銃殺事件の容疑をかけられた誠司、横浜で三代続く老舗レストランのシェフ・時生、地方テレビ局「横浜テレビ」の報道キャスター・倉内桔梗(中谷さん)の3人の物語が並行して進み、最後に交錯する。

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