ブギウギ:「なんでそんなことさればまい!?」 方言で激高する茨田りつ子 視聴者「“じょっぱり”そのもの」

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第46回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第46回の一場面(C)NHK

 趣里さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(月~土曜午前8時ほか)の第46回が12月4日に放送された。同回では、警察の取り調べを受けた茨田りつ子(菊地凛子さん)が、声を荒げて方言で激高。その姿に視聴者が反応した。

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 第46回では、梅丸楽劇団が解散し、スズ子(趣里さん)は自らの楽団である「福来スズ子とその楽団」を結成。マネジャーの五木ひろき(村上新悟さん)、トランペットの一井(陰山泰さん)、ピアノの二村(えなりかずきさん)らが集まった。さらに、以前、スズ子の弟子にしてほしいと訪ねてきた小林小夜(富田望生さん)も付き人として加わることになるが、スズ子の歌うジャズは敵性音楽だと言われ、公演の依頼は全く来ないでいた。

 一方、りつ子も警察で取り調べを受けていた。化粧も服装も不真面目で不謹慎だと指摘されるも、「気に入らなければ始末書でも何でも書きますよ」と落ち着いた様子で返答。警官は「いつまでも始末書で済むと思うな」と脅すと、押収したりつ子の楽譜を手に「これからは愛国精神にのっとった歌を歌え。そうでなければ、この楽譜は全て焼き捨てる」と言い放った。

 すると、いつも冷静なりつ子が「なんでそんなことさればまい!? 命より大事な楽譜だ! すぐ返せ!」と青森県の方言で取り乱した。警官は、国民の士気を落とすブルースは二度と歌わないように、と強い口調で注意した。

 取調室を出たりつ子は、羽鳥(草なぎ剛さん)と出くわす。羽鳥は、書き下ろした映画の主題歌が時局にあっていないと指導され、書き直した歌詞を警察に見せに来たところだった。「次、いつ歌えるんだか……」と肩を落とすりつ子に、羽鳥は「茨田りつ子も弱音を吐くか」と一言。りつ子が「腹が立つと言っているんです。弱音じゃありません」と返すと、羽鳥は「それでこそ茨田りつ子だ」とほほ笑んだ。

 りつ子が「あの子はどうです? やっと楽団を持ったって聞きましたけど」とスズ子の様子を尋ねると、羽鳥は「彼女も厳しいようだ。音を上げなきゃ良いが」と答えた。りつ子は「大丈夫でしょう。あの子は相当の『じょっぱり』ですよ」と、青森の方言で「頑固者」を意味する「じょっぱり」という言葉でスズ子の性格を表現した。

 普段は冷静なりつ子が方言で激高する姿に、SNSでは「はじめて動揺が表に出てしまうほど、歌が命なのね茨田さん」「普段は中森明菜みたいなしゃべり方をする茨田さんも怒ると青森弁が出る!」「信念を曲げない茨田さんはじょっぱりそのものですな」「茨田りつ子という女ガチで好きすぎる」といった声が上がっていた。

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