新しい学校のリーダーズ:安住アナの首振りに「ちょっと怪しい」 「レコ大」で優秀作品賞受賞「想像していなかった」 

「第65回 輝く!日本レコード大賞」の最終審査会で共演した新しい学校のリーダーズと司会の安住紳一郎アナウンサー(左)
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「第65回 輝く!日本レコード大賞」の最終審査会で共演した新しい学校のリーダーズと司会の安住紳一郎アナウンサー(左)

 「第65回 輝く!日本レコード大賞」の最終審査が12月30日に新国立劇場(東京都渋谷区)で行われ、4人組女性ユニット「新しい学校のリーダーズ」が登場。優秀作品賞を受賞したヒット曲「オトナブルー」を披露した。

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 新しい学校のリーダーズは2015年に結成。今年、2020年発表の楽曲「オトナブルー」が3年の時を経て大ヒットし「TikTok上半期トレンド大賞2023」などを受賞。首を左右に小気味よく振るダンスが話題となり、「2023ユーキャン新語・流行語大賞」にも「新しい学校のリーダーズ/首振りダンス」がトップ10に入った。大みそかの「第74回NHK紅白歌合戦」(総合ほか)にも出場する。

 優秀作品賞の受賞に、メンバーのSUZUKAさんは「(受賞は)想像していなかったです」と感慨深げにコメント。「日本人の皆様の首を振るスキルが上がったのでは」とユーモアたっぷりに語った。ステージでは、司会の安住紳一郎アナウンサーが首振りダンスを披露したものの、SUZUKAさんが「ちょっと怪しい?」とツッコむ一幕もあった。

 「第65回 輝く!日本レコード大賞」はTBS系で生放送中。安住アナウンサーと、俳優の川口春奈さんが総合司会を務めている。

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