め組の大吾 救国のオレンジ:第14話「全国消防救助技術大会」 雪がミッションに挑む 「生姜谷消防署の纏定家」と名乗る男現る 

「め組の大吾 救国のオレンジ」の第14話「全国消防救助技術大会」の一場面(C)曽田正人・冨山玖呂・講談社/「め組の大吾 救国のオレンジ」製作委員会
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「め組の大吾 救国のオレンジ」の第14話「全国消防救助技術大会」の一場面(C)曽田正人・冨山玖呂・講談社/「め組の大吾 救国のオレンジ」製作委員会

 消防官の活躍を描く曽田正人さんの人気マンガ「め組の大吾」の新作が原作のテレビアニメ「め組の大吾 救国のオレンジ」の第14話「全国消防救助技術大会」が、読売テレビ・日本テレビ系で1月13日午後5時半から放送される。

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 同僚のアルトーネン響に声をかけられた中村雪は、消防救助隊員が救助技術を競う全国消防救助技術大会に出ることを知る。雪に与えられた、め組最初のミッションが、個人種目のロープブリッジ渡過で全国トップになることだった。一方、不破消防署でも大会に向け、「打倒、生姜谷救助、全国一」を目指しトレーニングが始まった。その後、河川敷でトレーニングを行う十朱大吾は「生姜谷消防署の纏定家」と名乗る男と出会う。

 「め組の大吾 救国のオレンジ」は、2020年10月に「月刊少年マガジン」(講談社)で連載をスタート。「め組の大吾」の主人公・朝比奈大吾の魂を引き継ぐ若い3人の消防官の成長が描かれている。十朱大吾、斧田駿、中村雪の3人の消防官が、精鋭部隊である特別救助隊(通称オレンジ)の隊員を目指す。アニメは「ベイビーステップ」「不滅のあなたへ」のむらた雅彦さんが監督を務め、ブレインズ・ベースが制作する。

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