め組の大吾 救国のオレンジ:第20話「小さな要救助者」 ソーラーパネルから発火 取り残された家族 大吾が動く!

「め組の大吾 救国のオレンジ」の第20話「小さな要救助者」の一場面(C)曽田正人・冨山玖呂・講談社/「め組の大吾 救国のオレンジ」製作委員会
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「め組の大吾 救国のオレンジ」の第20話「小さな要救助者」の一場面(C)曽田正人・冨山玖呂・講談社/「め組の大吾 救国のオレンジ」製作委員会

 消防官の活躍を描く曽田正人さんの人気マンガ「め組の大吾」の新作が原作のテレビアニメ「め組の大吾 救国のオレンジ」の第20話「小さな要救助者」が、読売テレビ・日本テレビ系で3月2日午後5時半から放送される。

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 住宅街のある家で、ソーラーパネルの配線部分から発火。それによる絶縁不良でアーク放電が起こっていた。不破消防署特別救助隊は現場に到着し、消火活動を行っていた。しかし、中に家族が残されていたことが分かる。快晴のためソーラーパネルは発電し続けており、水浸しになった屋内は感電する可能性があった。そんな中、大吾は発電システムを切るため屋内に入ることになる。

 「め組の大吾 救国のオレンジ」は、2020年10月に「月刊少年マガジン」(講談社)で連載をスタート。「め組の大吾」の主人公・朝比奈大吾の魂を引き継ぐ若い3人の消防官の成長が描かれている。十朱大吾、斧田駿、中村雪の3人の消防官が、精鋭部隊である特別救助隊(通称オレンジ)の隊員を目指す。アニメは「ベイビーステップ」「不滅のあなたへ」のむらた雅彦さんが監督を務め、ブレインズ・ベースが制作する。

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