め組の大吾 救国のオレンジ:第22話「粉塵爆発」 不破救助を離れる山上の出勤最終日 駿が“煙の変化”を発見

「め組の大吾 救国のオレンジ」の第22話「粉塵爆発」の一場面(C)曽田正人・冨山玖呂・講談社/「め組の大吾 救国のオレンジ」製作委員会
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「め組の大吾 救国のオレンジ」の第22話「粉塵爆発」の一場面(C)曽田正人・冨山玖呂・講談社/「め組の大吾 救国のオレンジ」製作委員会

 消防官の活躍を描く曽田正人さんの人気マンガ「め組の大吾」の新作が原作のテレビアニメ「め組の大吾 救国のオレンジ」の第22話「粉塵爆発」が、読売テレビ・日本テレビ系で3月16日午後5時半から放送される。

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 不破救助を離れることになった山上恭介の出勤最終日、火災が発生した印刷工場に特命出場することになる。建物内には粉末状資材が置かれており、粉塵爆発が起こる可能性があった。現場に到着して検索救助を行い、工場側が把握している出勤者は全員救出できた。不安要素だった粉末状資材は資材庫で厳重に保管されていることも分かり、あとは放水によって火が消えるのを待つだけ。そんな中、斧田駿は排煙口から出る煙の変化に気が付く。

 「め組の大吾 救国のオレンジ」は、2020年10月に「月刊少年マガジン」(講談社)で連載をスタート。「め組の大吾」の主人公・朝比奈大吾の魂を引き継ぐ若い3人の消防官の成長が描かれている。十朱大吾、斧田駿、中村雪の3人の消防官が、精鋭部隊である特別救助隊(通称オレンジ)の隊員を目指す。アニメは「ベイビーステップ」「不滅のあなたへ」のむらた雅彦さんが監督を務め、ブレインズ・ベースが制作する。

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