注目ドラマ紹介:「めぐる未来」 萩原利久主演のタイムリープサスペンス “妻”早見あかりの死の真相に迫る

ドラマ「めぐる未来」第1話の一場面(C)辻やもり/芳文社/ytv
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ドラマ「めぐる未来」第1話の一場面(C)辻やもり/芳文社/ytv

 俳優の萩原利久さん主演の連続ドラマ「めぐる未来」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)が1月18日に始まる。萩原さん演じる、感情の起伏を引き金に“過去へ戻る病”を抱える未来が、妻の転落死をきっかけに過去へ戻って死の真相に迫る考察型タイムリープサスペンスだ。

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 原作は辻やもりさんの同名マンガ(芳文社)。萩原さんは父からの遺伝で“過去へ戻る病”を持つデザイナー兼イラストレーター、襷未来(たすき・みらい)を演じる。早見さんが、未来の妻で、出版社編集部で働くめぐるを演じる。

 第1話は……感情を表に出さない夫・襷未来は、明るく無邪気な最愛の妻・めぐるにも言えない秘密があった。それは、感情の起伏が激しくなると過去へ戻ってしまう原因不明の病気。母には「絶対に病を発症させてはいけない」と強く言われていた。

 めぐるとの結婚記念日が迫る中、未来の元に、非通知電話が架かってくる。出るとボイスチェンジャーの声で「しんじゃうよ」と一言。嫌ないたずらと思った未来だが……。

 1月18日の結婚記念日。出勤するめぐるを送り出した未来だが、午後3時ごろ、めぐるが職場の外階段から落下し、亡くなった、との知らせが。第一発見者は同僚の日南小夜(香音さん)。刑事の時任(勝村政信さん)は、自殺の可能性が高いと話すが……?

 「めぐさんがいない人生なんか、考えられない……!」。動悸(どうき)が激しくなる未来は、めぐるを救うため過去へ戻ることを決意する!

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