光る君へ:次週第4回は「五節の舞姫」 あらすじ&場面カット公開 まひろ、即位した花山天皇の前で?

NHK大河ドラマ「光る君へ」第4回場面カット (C)NHK
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NHK大河ドラマ「光る君へ」第4回場面カット (C)NHK

 俳優の吉高由里子さん主演の2024年NHK大河ドラマ光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)。1月28日放送の第4回の副題は「五節の舞姫」で、あらすじと場面カットも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「光る君へ」は63作目の大河ドラマ。平安時代中期の貴族社会が舞台で、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公となる。脚本を、2006年の「功名が辻」以来、2度目の大河ドラマ執筆となる大石静さんが手掛け、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を映し出す。

 第4回では、互いに身分を偽ってきたまひろ(吉高さん)と道長(柄本佑さん)だったが、まひろはついに素性を明かす。道長も真実を語ろうとするが……。その頃、円融天皇(坂東巳之助さん)の譲位を知った詮子(吉田羊さん)はあいさつのために謁見するが、思いもよらぬ嫌疑をかけられる。

 ある日、まひろは倫子(黒木華さん)からの依頼で、即位した花山天皇(本郷奏多さん)の前で五節の舞を披露する舞姫に選ばれる。

 そこでまひろは驚愕(きょうがく)の真実を知る。

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