俳優の萩原利久さん主演の連続ドラマ「めぐる未来」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第3話が2月1日に放送された。ラストでの展開に、SNSでは「怖すぎる」といった声が上がった。
ウナギノボリ
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ドラマは、辻やもりさんの同名マンガ(芳文社)が原作。感情の起伏を引き金に“過去へ戻る病”を抱える未来(萩原さん)が、妻・めぐる(早見あかりさん)の転落死をきっかけに過去へ戻り、死の真相に迫る“考察型サスペンス”だ。
第3話で、“過去に戻る病”を発症させ、めぐるの転落死を未然に防いだ未来だったが、その直後、めぐるは何者かに「刺殺」されてしまう。未来は再び過去に戻るが、戻った先はめぐるが刺された直後。めぐるをまたも救うことができず……と展開した。
しかし、終盤では、犯人からの電話をきっかけに、また過去へ戻った未来が、めぐるを守ることに成功する。無事に結婚記念日を祝ったものの、翌日、めぐるは突然いなくなってしまう。すぐにGPSでめぐるの居場所を確認し、そこへ向かった未来。現場に到着し、めぐるのスマホに電話をかけると、黒いゴミ袋の中から着信音が聞こえてきて……と展開した。
SNSでは「3話のラスト怖かったー続きが気になりすぎて来週まで長い」「黒いごみ袋が怖かった」「黒いビニール袋からスマホ着信音はキツイ……怖すぎる」「最後ぞわぞわしてる、怖すぎる、、 犯人誰だ」「めぐる未来面白い。何気今期一番続きが気になるドラマかも」と話題になった。
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