グレイトギフト:第4話視聴率6.8% 反町隆史主演サバイバル医療ミステリー 院外で広がり始めたギフト感染

連続ドラマ「グレイトギフト」第4話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「グレイトギフト」第4話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の反町隆史さん主演の連続ドラマ「グレイトギフト」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第4話が、2月8日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.8%、個人4.0%だった。

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 ドラマは、人気脚本家・黒岩勉さんのオリジナル。うだつの上がらない大学病院病理医・藤巻達臣(ふじまき・たつおみ、反町さん)が、未知の殺人球菌「ギフト」の発見を機に院内の権力争いに巻き込まれる姿を描く“サバイバル医療ミステリー”だ。

 第4話では、邪魔者を次々消して権力の階段を上り続ける新理事長・白鳥(佐々木蔵之介さん)は、自分の裏の顔を知る藤巻と郡司(津田健次郎さん)を教授に任命。病院改革にも着手し、より良い医療を実現していく。手段は選ばないが、ひたすら理想の医療を追求する白鳥を見て、藤巻の葛藤は激しくなる。

 藤巻は白鳥と郡司から悪報を聞く。政財界の大物3人が立て続けに急性心不全で死んだという。原因はほかならぬギフトだった。突如、院外で広がり始めたギフト感染。さらに、藤巻が培養していたギフトが何者かに盗み出されていたと判明し……と展開した。

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