海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第20週「ワテかて必死や」(2月12~16日)の週間平均視聴率(世帯)が16.2%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが2月19日、分かった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。
第20週では、「東京ブギウギ」がヒットし、“ブギの女王”と呼ばれるようになったスズ子(趣里さん)のもとに、有楽町の夜の女たちのリーダー、ラクチョウのおミネ(田中麗奈さん)がやってくる。スズ子が受けた芸能雑誌の取材の記事が気に食わないというおミネ。スズ子は自らの境遇を語ることで、おミネの誤解を解き、新たな心強い仲間を得る。
時を同じくして、顔見知りの靴磨きの少年が、幼なじみのタイ子(藤間爽子さん)の息子だったことを知るスズ子。再会を果たしたタイ子の人生は“どん底”にあり、スズ子は激しく拒絶されるが、子供の頃からの思い出を語り合うことで、友情を取り戻す。
やがてスズ子は、おミネの話から生まれた羽鳥善一(草なぎ剛さん)作の新曲「ジャングル・ブギー」を携え、ステージへ。タイ子やおミネが客席から見守る中、新境地となる圧巻のショーを繰り広げ……と展開した。
「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。
俳優で歌手の寺尾聰さんが、12月29日午前8時半~同10時放送の「じゅん散歩歳末DX 2024」(テレビ朝日系)にゲスト出演する。高田純次さんの紀行番組「じゅん散歩」(月~金曜午…
アイドルグループ「櫻坂46」が12月28日、東京・渋谷のNHKホールで行われた「第75回NHK紅白歌合戦」(総合ほか)のリハーサルに登場。紅白で楽しみにしていることを明かした。
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終回2時間SPが12月22日に放送され、物語は幕を下ろした。最終話は「涙なしでは見られない」…
俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)の最終話が12月20日に放送された。独房にいる柚留木(岡山天音さん)への差し入れについて、SNS…
ガールズグループ「ME:I(ミーアイ)」が12月28日、東京・渋谷のNHKホールで行われた「第75回NHK紅白歌合戦」(総合ほか)のリハーサルに登場。紅白初出場の喜びを語った。