趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第20週「ワテかて必死や」(2月12~16日)の週間平均視聴率(世帯)が16.2%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが2月19日、分かった。
ウナギノボリ
10年前の朝ドラ「花子とアン」 当時の吉高由里子インタビュー
「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。
第20週では、「東京ブギウギ」がヒットし、“ブギの女王”と呼ばれるようになったスズ子(趣里さん)のもとに、有楽町の夜の女たちのリーダー、ラクチョウのおミネ(田中麗奈さん)がやってくる。スズ子が受けた芸能雑誌の取材の記事が気に食わないというおミネ。スズ子は自らの境遇を語ることで、おミネの誤解を解き、新たな心強い仲間を得る。
時を同じくして、顔見知りの靴磨きの少年が、幼なじみのタイ子(藤間爽子さん)の息子だったことを知るスズ子。再会を果たしたタイ子の人生は“どん底”にあり、スズ子は激しく拒絶されるが、子供の頃からの思い出を語り合うことで、友情を取り戻す。
やがてスズ子は、おミネの話から生まれた羽鳥善一(草なぎ剛さん)作の新曲「ジャングル・ブギー」を携え、ステージへ。タイ子やおミネが客席から見守る中、新境地となる圧巻のショーを繰り広げ……と展開した。
「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。
俳優の舘ひろしさんと柴田恭兵さんが、5月13日放送の日本テレビ系の番組「しゃべくり007」(月曜午後9時)にゲスト出演。「あぶない刑事(デカ)」シリーズの最新作となる映画「帰って…
中島健人さんが3月まで約3年間にわたりMCを務めたWOWOWの映画情報番組「中島健人の今、映画について知りたいコト。」に続く、新番組が7月に始動する。タイトルは「中島健人 映画の…
1987年放送のNHK大河ドラマ「独眼竜政宗」の主人公としても知られる人気の戦国武将・伊達政宗が、5月20日午後7時半から放送のNHK・Eテレの教養番組「偉人の年収 How mu…
ファッションデザイナーのコシノヒロコさん、コシノジュンコさん、コシノミチコさんの三姉妹が、5月13日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系…
俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)の第19回「放たれた矢」が、5月12日に放送される。道長(柄本佑さん)が右大臣に任命され公卿の頂点…