放課後カルテ
第7話 お前が学校に来ようが来まいがどうでもいい
11月23日(土)放送分
趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第22週「あ~しんど♪」(2月26日~3月1日)の週間平均視聴率(世帯)が16.2%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが3月4日、分かった。
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「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。
第22週では、大野(木野花さん)が、スズ子(趣里さん)のもとにやってきて半年、愛子(小野美音ちゃん)もすっかり懐いていた。そんなとき、村山トミ(小雪さん)の訃報が届き、葬儀に参加した山下(近藤芳正さん)は、トミの遺影を前にし、ある重大な決断を下す。それは、マネジャーを辞めることだった。
スズ子には若い人を引っ張っていってほしいと考える山下は、自分の甥(おい)の柴本タケシ(三浦りょう太さん)を、スズ子に後任として紹介。しぶしぶタケシを新しいマネジャーとして受け入れるスズ子だったが、その頼りない姿に不安を感じる。
そして迎えたスズ子のワンマンショーの日、タケシはあろうことか寝坊で遅刻してしまう。スズ子は、そんなタケシに自分のステージをよく見ておくようにと伝える。
山下がそばにいない中で臨む舞台で、スズ子は、羽鳥善一(草なぎ剛さん)が書いた新曲「買物ブギ」で会場を席巻し……と展開した。
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