来週のブギウギ:第24週「ものごっついええ子や」 甘やかし過ぎた? 8歳になった愛子は

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第24週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第24週の一場面 (C)NHK

 趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。3月11日から第24週「ものごっついええ子や」に入る。

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 「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。

 第24週では、羽鳥善一(草なぎ剛さん)作曲二千曲記念ビッグパーティーの日が近づいてくる。スズ子(趣里さん)と茨田りつ子(菊地凛子さん)は、歌を歌うだけではなく、余興もするようにお願いされる。一方でスズ子は、子育てに悩んでいた。8歳になった愛子には友達も少なく、スズ子が甘やかし過ぎなのではとも言われてしまう。

 そんなある日、愛子を誘拐するという電話がかかってくる。

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