全領域異常解決室
第7話 すべてお話します 物語はここから始まった
11月20日(水)放送分
俳優の長谷川博己さんが主演を務め、4月14日からTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)でスタートした連続ドラマ「アンチヒーロー」に、俳優の緒形直人さんと細田善彦さんが出演していることが同日、明らかになった。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
ドラマは「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨(あきずみ、長谷川さん)を通して、視聴者に「正義とは何か?」を問い掛ける。日常のほんのささいなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう、バタフライエフェクトのような、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく“逆転パラドックス・エンターテインメント”。脚本は山本奈奈さんらのオリジナル。
2017年4月期の「小さな巨人」以来、7年ぶりの日曜劇場主演となる長谷川さんは、主人公の弁護士で、「ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物」明墨を演じる。明墨の法律事務所の同僚弁護士役で北村匠海さん、堀田真由さん、パラリーガル(弁護士補)役で大島優子さん、東京地検検事役で木村佳乃さん、検事正役で野村萬斎さんも出演している。
同作には、発表されているキャストも含めて、若手からベテランまで総勢40人の俳優が出演するが、それぞれがどんな役柄を演じるのか、“アンチ”な弁護士・明墨とどう関わり、どのような“逆転パラドックス”を生み出すのかは順次明らかになっていくという。
初回で出演が明らかになった緒形さんは、薄暗い監獄の中、一人でスケッチブックに絵を描く謎の男として登場した。その表情は悲哀なのか懺悔(ざんげ)なのか……。そばには明墨からの手紙もあった。果たして彼と明墨との関係とは?
細田さんは北村さんが演じる弁護士・赤峰が足を運んだコンビニで働く店員役。赤峰に対して嫌悪感を抱き、避けるような行動をとる。
俳優の菜々緒さん主演のテレビ朝日系連続ドラマ「無能の鷹」(一部地域以外、金曜午後11時15分)第7話が11月22日に放送される。
2025年1月から日本で上演されるミュージカル「SIX」(日本キャスト版)に出演する俳優のソニンさん、「アンジュルム」の元メンバーの田村芽実さん、ミュージカル俳優の原田真絢さん、…
奈緒さん主演の火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系、火曜午後10時)の第7話が、11月19日に放送された。小関裕太さん演じるエリート公務員の大葉奏斗が告白する展開…
俳優の莉子さんが主演を務める連続ドラマ「3年C組は不倫してます。」(日本テレビ系、火曜深夜0時24分)の第8話が11月19日、放送された。同話では、ラストで3年C組の蒼(莉子さん…