人気グループ「SixTONES」の京本大我さんが主演の連続ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第6話が5月7日に放送される。
ウナギノボリ
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前回は、神田(内藤秀一郎さん)に忠告されてもなお、渋谷(京本さん)は保育士の愛花(田辺桃子さん)のことを好きでいようと決心する。一方、保育園に新しい体育の先生としてやってきた愛花の元カレ・大崎(宮近海斗さん)は、渋谷が愛花にプロポーズした場面を物陰から目撃していた。そして2人の仲の良い様子を見た大崎は、愛花に「もしあの時別れてなかったら、俺たちどうなってたかな」と問いかけるのだった。
第6話では、大崎の存在が気になる渋谷が、大崎と愛花がタメ口で話している様子を見て、その親密さにモヤモヤする。響子(長谷川京子さん)と神田は、モヤモヤの正体が嫉妬だと気づかない渋谷にあきれつつ、なぜ今になって大崎が愛花の前に現れたのか疑問を抱く。響子は、大崎が愛花に未練があり同じ保育園に赴任してきたのではと考え、その確認のための鍋パーティーを提案する。
鍋パーティー当日、一同が愛花の自宅に集まると、大崎は慣れた手つきで愛花を手伝い、渋谷はその様子を見て落ち込む。見かねた神田は、大崎に愛花との再会について鋭い質問を連発。焦って話題を変えようとする愛花は、自分が大崎との過去を渋谷に知られたくないと思っていることに気がつく。
そして買い出しの名目で男3人を家から追い出した響子は、それとなく愛花に大崎との関係を尋ねる。同じ頃、渋谷も大崎にとんでもない質問をしていた……。
ドラマは、累計250万DLを超え、全7巻すべて重版となった蜜野まことさんの同名マンガ(集英社マーガレットコミックス)が原作。妹に過保護で恋を知らないイケメン俳優と仕事一直線のまじめな保育士が、保育園の“お迎え”がきっかけで出会い、不器用ながらも恋を育んでいく姿を描く。
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