ブルーモーメント:山下智久、5年ぶり民放連ドラ主演作 第3話視聴率6.9% 医療班候補者の中に天才脳外科医?

連続ドラマ「ブルーモーメント」主演・山下智久さん
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連続ドラマ「ブルーモーメント」主演・山下智久さん

 俳優の山下智久さん主演の連続ドラマ「ブルーモーメント」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第3話が、5月8日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.9%、個人3.8%だったことが分かった。

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 ドラマは、小沢かなさんが「COMIC BRIDGE」(KADOKAWA)で連載中の同名マンガが原作で、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使し、最前線で命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く。

 山下さんが民放の連続ドラマで主演を務めるのは2019年4月期の「インハンド」(TBS系)以来5年ぶり。フジテレビのドラマでは、ヒット作となった「コード・ブルー」以来7年ぶりとなる。また、女性ファッション誌「non-no(ノンノ)」(集英社)の専属モデルとして活躍する出口夏希さんが、初めてGP(ゴールデン・プライム)帯の連続ドラマでヒロインを務めることも話題だ。

 第3話では、SDM医療班候補者の中に、天才脳外科医と称されていたが、けがで二度とメスは握れないと言われている汐見早霧(夏帆さん)がいた。初期治療であれば、ありとあらゆるケースに対応できると豪語する早霧だったが、復帰するための腰掛けのスタンスに、晴原(山下さん)は「迷惑だ」と返す。

 そんな中、強風注意報が出ているエリアで火災が発生。晴原はSDM出動の指示を出し……と展開した。

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