博士ちゃん:秘境路線バス紹介 四国交通「漆川線」の超希少「ボンネットバス」も!

5月18日放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」の一場面=テレビ朝日提供
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5月18日放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」の一場面=テレビ朝日提供

 大人顔負けの知識や才能を持つ子供たちが“博士ちゃん”としてオモシロ授業を行うバラエティー番組「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(テレビ朝日系)。5月18日は午後6時56分放送スタートの2時間スペシャルで、「信号機」「路線バス」「道路」を愛する3組の博士ちゃんが登場。日本のすごさを再発見できる“道路”に関するスペシャル授業を行う。

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 2歳からバスにハマり続けているという“路線バス大好き博士ちゃん”安海蒼太(そうた)くん(17)は番組初登場。「今のうちに乗っておくべき!秘境路線バス」をテーマに授業を展開する。

 急斜面やヘアピンカーブなど難しい道が続くという長崎バス「福田線」では、運転手のすご腕運転テクニックを紹介。蒼太くんが「まるでジェットコースター」と評する難しい道も、スムーズなコーナーリングで運転していく。

 絶景、温泉、世界遺産が一本で楽しめる日本一長い路線バス、奈良県橿原市~和歌山県新宮市の約170キロメートルを結ぶ奈良交通「八木新宮線」に密着取材をした模様や、超希少な「ボンネットバス」で過酷な道を走る四国交通「漆川線」に蒼太くんが初乗車した模様も放送。路線バスの魅力を解説する。

 “信号機博士ちゃん”の岡本莉玖くん(17)、蒼空(そら)くん(13)兄弟は、LEDを使用していない古いレトロ信号を愛しているといい、首都圏でありながら信号のLED化率がそれほど高くないという千葉県へ。千葉県最古モデルの信号機を捜索する。

 “道路博士ちゃん”安本一翔(かずま)くん(11)は、富山県の立山黒部アルペンルートの道路を除雪した際に現れる巨大な雪壁「雪の大谷」へ。高さ20メートルにも迫る巨大な雪を除雪し、「雪の大谷」となるまでの秘密に迫る。

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