アンサンブル
#5 事実婚と財産分与―雪が降る夜に
2月15日(土)放送分
俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)の第28回「一帝二后」が、7月21日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯11.1%、個人6.3%だったことが分かった。前週第27回の世帯11.0%、個人6.1%からじわりと上昇している。
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同回では、本編終了残り5分から、高畑充希さん演じる定子の最期が唐突に描かれ、多くの視聴者がショックを受けた。
第28回では、年の暮れ、まひろ(吉高さん)は道長(柄本佑さん)との子を出産。宣孝(佐々木蔵之介さん)は子を賢子と名付け、約束通り我が子として育て始める。
一方、道長は入内させた娘の彰子(見上愛さん)を中宮にし、定子と后を二人にする「一帝二后」を、国家安寧のためにもくろんでいた。詮子(吉田羊さん)や行成(渡辺大知さん)が、一条天皇(塩野瑛久さん)の説得にあたる……と展開した。
終盤、顔色を失くしたききょう(清少納言、ファーストサマーウイカさん)が、伊周(三浦翔平さん)の前に現れる。「皇子様か?」と聞く伊周に言葉が出ないききょう。伊周は何かを察し、急いで定子の元に駆け付けるも、定子はすでに息絶えていて、ナレーションで「姫皇子を出産し、この世を去った」と説明された。
同シーンの少し前まで、定子はききょうと穏やかに言葉を交わしていたため、SNSでは「えっ、うそ」「早くない?」「えええええ、突然のお別れ…」「あまりに急な」などと驚きの声が上がったほか、「こんな静かに……定子様」「えぇ…今週なの…心の準備してなかった…」「定子様、本当に可哀想なお人だった…」といった感想も書き込まれた。
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