虎に翼:出演者の“リアル息子” 少年を「ガキ」呼びする判事補“入倉”岡部ひろきが話題 「お父さんに似てる」「新潟の小橋じゃん」

NHK連続テレビ小説「虎に翼」で岡部ひろきさん演じる入倉始 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「虎に翼」で岡部ひろきさん演じる入倉始 (C)NHK

 伊藤沙莉さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第81回が7月22日に放送され、判事補の入倉(岡部ひろきさん)に視聴者が注目した。

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 第81回では、毎週水曜日に新潟地裁本庁の案件も担当することになった寅子(伊藤さん)。少年が殴られて大けがを負った事件を担当することになり、航一(岡田将生さん)から渡された起訴状に目を通す。

 すると、後ろから入倉が「佐田さんは家裁におられましたし、最初はガキ絡みの事件はいいかもしれませんね」と声をかけてくる。寅子が「ガキという言い方はどうかと」と返すと、入倉は「そう呼ばれてしかたない連中ですよ」と言い放ち、手鏡をのぞき込むと、くしで前髪を整え始めた。

 入倉の嫌みな物言いに、寅子の同僚だった小橋(名村辰さん)を思い出す視聴者が続出。SNSでは「新潟の小橋じゃん」「前髪気にし男、新潟での小橋枠か?」「発芽してない玄米」といった声のほか、「言い方が鼻につくから嫌だなぁ」「ナルシストなのか」「分かりやすい憎まれ役」「波乱の予感」といった声も上がっていた。

 また、入倉役の岡部ひろきさんの父親が、寅子の父・直言を演じた岡部たかしさんであることに注目する視聴者も多く、「お父さんに似てるね」「横顔がそっくり!」「リアル息子さん、やっぱ雰囲気似てる」といったコメントが寄せられていた。

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