終幕のロンド ―もう二度と、会えないあなたに―
最終幕 隠蔽を許さない…遺品整理人、最後の戦い
12月22日(月)放送分
伊藤沙莉さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第89回が8月1日に放送され、被告人に無罪判決が下った放火事件の真犯人について、視聴者の間で推測が広がった。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
第88回(7月31日放送)では、放火事件の被告人・金顕洙(許秀哲さん)が、弟の広洙(成田瑛基さん)に宛てた手紙が検察から証拠として提出された。朝鮮語の翻訳の正確性に疑問を抱いた寅子(伊藤さん)は、香淑/香子(ハ・ヨンスさん)に協力を依頼。香子は、手紙に誤訳があると指摘した。
第89回では、香子の指摘を受け、寅子はもう一度朝鮮語の専門家に翻訳をしてもらうよう、弁護士の杉田兄弟(高橋克実さん、田口浩正さん)に伝える。それが決め手となり、合議の結果、顕洙に無罪判決が下った。
その後も検察側から控訴はなく、顕洙の無罪が確定。しかし、真犯人は不明なままで、視聴者の間では、寅子の前で“赤い腕飾り”を引きちぎった優等生・美佐江(片岡凜さん)の関与を疑う声が相次いだ。
SNSでは「放火の犯人も美佐江(とその手先)でしょ?」「美佐江の顔が浮かんだんだけど」「美佐江が黒幕としか思えません」「放火や涼子様のお店へのイタズラ、全部美佐江が絡んでるのかな」「美佐江はどうした? あれだけで終わるわけないやろ美佐江~」と推測する声が上がっていた。
12月24日午後7時から放送の日本テレビ系バラエティー番組「1周回って知らない話」2 時間半スペシャルでは、バイオリニスト・高嶋ちさ子さん一家の激動の2025年に密着する。高嶋家…
大みそかに放送される「第76回NHK紅白歌合戦」のオープニング企画「放送100年紅白スペシャルメドレー」の内容が、発表された。
お笑いコンビ「博多華丸・大吉」と鈴木奈穂子アナウンサーがキャスターを務めるNHKの朝の情報番組「あさイチ」(総合、月~金曜午前8時15分)。12月25日は「みかん!鯛めし!道後温…