良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の小池栄子さんと仲野太賀さんがダブル主演を務める連続ドラマ「新宿野戦病院」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第6話が8月7日、放送された。小池さん演じるヨウコ・ニシ・フリーマンがSM嬢姿になるシーンがあり、視聴者の間で話題になった。
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第6話では、ヨウコが日本の医師免許を持っていないことを知った高峰啓三(生瀬勝久さん)は、高峰啓介(柄本明さん)を問い詰める。高峰享(仲野さん)は今までたくさんの命を救ってきたヨウコをかばい、ヨウコを好きだと告白。だが、その際にヨウコが啓介とリツコ・ニシ・フリーマン(余貴美子さん)との間に生まれた娘であることも明らかになってしまう。
そんな中、啓三が突然、背中を抑えてうずくまる。だが啓三はがんのリスクを疑うヨウコや亨たちを相手にせず、検査を拒む。NPO法人「Not Alone」の新宿エリア代表・南舞(橋本愛さん)が働くSM風俗店の常連客であることを知った享は、舞に頼んで啓三を説得するためSM風俗店に呼び出し……と展開した。
享たちがリモートで見守る中、舞に代わってボンテージファッションのヨウコが啓三の前に登場。舞たちから指示を受けつつ、ヨウコは「どうしたんだい豚、汗かいてるよ」「暑いのかい? 呼吸も乱れて苦しそうだよ豚野郎!」とムチをふるい、さらに「発汗、急な発熱、呼吸の乱れ。これらの不調はすべてがんのサインでもあるんだよ!」「治療法に納得できない場合は、セカンドオピニオンを受けることをお勧めするよ!」と啓三を“診察”。その後は啓三を縄でしばりながら、かたくなに検査を受けようとしない真意を聞き出した。
SNSでは、ヨウコのSM嬢姿に絶賛の声が続出。「最高」「SM嬢似合いすぎ」「むちゃくちゃスタイル良い」などのコメントが並んだ。また、ヨウコと啓三のSMプレーをしながらの掛け合いも、「げらげら笑った」「SM診察、斬新すぎる」と話題になった。
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