フェイクマミー
第9話 ニセ母計画崩壊!?追い込まれた家族の決断
12月5日(金)放送分
俳優の小池栄子さんと仲野太賀さんがダブル主演を務める連続ドラマ「新宿野戦病院」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第9話が8月28日、放送された。終盤、未知の新種ウイルスが世界中で流行する展開が描かれ、SNSで反響を呼んだ。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
第9話は、岡本勇太(濱田岳さん)がラブホテルで半裸の状態で目が覚める。そこには誰もいなかったが、NPO法人「Not Alone」で働く南舞(橋本愛さん)のエプロンが置かれており、岡本は焦り、ラブホテルのことや今後のことを相談すべく南と話す場を作るが、南は享(仲野さん)とも岡本とも付き合うつもりはないと出て行ってしまう。
そんな中、米国のケーブルテレビが聖まごころ病院を取材しに来る。患者が来ない状況の中、院長の高峰啓介(柄本明さん)は、当直の医師が運ばれて来た患者の症状や治療方法を報告して意見交換し合うカンファレンスを提案し、各医師が情報交換を行う。そこに以前、小児科医の横山(岡部たかしさん)の診察を受けた親子が、診断が誤診だったとして病院に乗り込んでくる。だが実際は誤診ではなく、ヨウコ(小池さん)や院長、病院のスタッフらの助けで事なきを得て、一同は岡本や舞らも交えて乾杯し……と展開した。
その後、舞台は2025年へ。マユ(伊東蒼さん)は高校を卒業して春から看護学生になることが決まっており、ヨウコは国家試験に合格して医師免許証を取得し、勝どき医療センターの研修医として働くことになっていた。そんな中、世界では新型コロナウイルスとは異なる未知の新種ウイルスがまん延。ヨウコら聖まごころ病院の医師たちは、テレビで日本でも初の感染者が出現したことを知って顔を見合わせ、享は思わず「やべえかも……」とつぶやいた。
SNSでは、ラストの急展開に「どうなっちゃうんだ!?」「想定外の展開すぎてわくわくしてきた」「斜め上の展開で続きが気になりすぎる」「リアルな話になってきた」「ここで新型ウイルスの話持ってくるクドカン脚本秀逸すぎる」などのコメントが寄せられた。
タレントのタモリさんがさまざまな街を訪ね歩くNHKの人気バラエティー番組「ブラタモリ」(総合)では、12月6日午後7時半から「豊臣と近江八幡▼最先端の商業都市!激動の時代が生んだ…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)。12月6日放送の第8話のあらすじと場面写真が公開された。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、12月8日から第11週「ガンバレ、オジョウサマ。」に入る。あらすじと場面カットが公…
全国オーディションを勝ち抜いた20組がこん身の歌まねで激突する「日本一のものまね王者が今夜決定!ものまね王座決定戦 年に一度の鉄板ネタガチンコバトルスペシャル」が、12月6日のフ…