博士ちゃん:「天国より地獄に行きたい」小学5年生 実は面白い!?地獄の世界レクチャー “閻魔さま”祭る三つの開運寺も紹介

8月17日放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」の一場面=テレビ朝日提供
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8月17日放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」の一場面=テレビ朝日提供

 大人顔負けの知識や才能を持つ子供たちが“博士ちゃん”(先生役)としてオモシロ授業を行う「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(土曜午後6時56分)。8月16日は「怖いけどタメになる地獄スペシャル」と題し、番組初登場となる“地獄博士ちゃん”の授業を送る。

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 授業を担当するのは、日々文献などで地獄の研究をしているという小学5年生の大島百福(おおしま・ももふく)くん(10)。百福くんは「実は面白い地獄の世界! 地獄完全ガイド」というテーマで授業し、もし地獄におちたらどうなるのかレクチャーする。

 極楽浄土に行けるのか、地獄行きなのか……運命が決まる判定は、百福くんいわく「法要」が深く関係しているという。また、「実は三途の川の幅は○キロメートルもある」など、地獄までの過酷な道のりについてや、「地獄の8階構造」について解説する。

 さらに番組では、百福くんの「開運東京地獄スポット巡り」にも密着。初めて上京した百福くんが、東京に来たら絶対見ておきたかったという“閻魔(えんま)さま”が祭られている三つの開運寺を巡る。“日本最大級のご利益巨大閻魔像”から“地獄の番人なのに優しすぎるご利益閻魔像”、はたまた“ハイテクカラフル閻魔像”まで、個性あふれる閻魔像が紹介される。

 スタジオでは「天国より地獄に行きたい」と熱心に話す百福くんに、MCのサンドウィッチマンの富澤たけしさんは「君みたいな子、初めて会った!」と驚がく。同じくMCの芦田愛菜さんは「(地獄に)行きたくはないですけど……見てみたいなっていう気持ちはあります」と興味津々の様子で話す。

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