山崎賢人さん主演の映画「キングダム」のシリーズ第4作「キングダム 大将軍の帰還」(佐藤信介監督)の興行収入が70億円を突破したことが分かった。観客動員数も477万人を突破するなど大ヒットしている。
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映画「キングダム」は、中国の春秋戦国時代を舞台にした原泰久さん作の歴史マンガが原作で、天下の大将軍を目指す信と、後に秦の始皇帝となるエイ政らの活躍を描く。信を山崎さん、エイ政を吉沢亮さんが演じ、第1作が2019年、第2作が22年、第3作が昨年公開され、シリーズ累計動員数は1000万人を超えている。
今作では、秦国の大将軍・王騎(大沢たかおさん)と、趙国の総大将・ホウ煖(吉川晃司さん)の因縁を描く。7月12日に公開され、公開21日目の8月1日には4作連続での興収50億円を突破。公開29日目の9日にはシリーズ最高の57億円を突破していた。
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