終幕のロンド ―もう二度と、会えないあなたに―
最終幕 隠蔽を許さない…遺品整理人、最後の戦い
12月22日(月)放送分
吉高由里子さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)の第39回「とだえぬ絆」が、10月13日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯10.2%、個人5.7%だったことが分かった。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
第39回では、中宮・彰子(見上愛さん)が二人目の皇子を出産。次期皇位をめぐり公卿たちの思惑が交錯する中、道長(柄本佑さん)は自身の血を引く天皇の誕生を意識し始める。一方、道長と敵対していた伊周(三浦翔平さん)はこの世を去り、敦康親王(片岡千之助さん)の後見は、隆家(竜星涼さん)が務めることとなった。
為時邸では、為時(岸谷五朗さん)や惟規(高杉真宙さん)ら家族が見守る中、まひろ(吉高さん)の娘・賢子(南沙良さん)の「裳着の儀」が執り行われる。
やがて、為時と惟規は、為時の新しい赴任地の越後へと向かうが、途中、惟規の体調が急変。何とか越後の国府へとたどり着いた惟規だったが、「都にも、愛しい人がたくさんいるゆえ、何としても生きて帰りたい」と歌に残しながらも、力尽きてしまう。
終盤、惟規の辞世の歌を受け取ったまひろは涙し、乳母として、幼いころから惟規を溺愛してきたいと(信川清順さん)は、泣き崩れて嗚咽を漏らし……と展開した。
12月24日午後7時から放送の日本テレビ系バラエティー番組「1周回って知らない話」2 時間半スペシャルでは、バイオリニスト・高嶋ちさ子さん一家の激動の2025年に密着する。高嶋家…
大みそかに放送される「第76回NHK紅白歌合戦」のオープニング企画「放送100年紅白スペシャルメドレー」の内容が、発表された。
お笑いコンビ「博多華丸・大吉」と鈴木奈穂子アナウンサーがキャスターを務めるNHKの朝の情報番組「あさイチ」(総合、月~金曜午前8時15分)。12月25日は「みかん!鯛めし!道後温…