明日のおむすび:10月26日 第4週「うちとお姉ちゃん」振り返り 姉・歩の帰省、よみがえる幼い頃の記憶

NHK連続テレビ小説「おむすび」第4週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第4週の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さん主演の2024年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)。10月26日は、第4週「うちとお姉ちゃん」(10月21~25日)を振り返る。同局の高瀬耕造アナウンサーが語り(ナレーション)を担当する。

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 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”だ。NHKのドラマ「正直不動産」などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品となる。

 主題歌は、「B’z」が手掛けた「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務める。

 第4週では、東京から姉の歩(仲里依紗さん)が帰ってきたことはすぐに知れ渡り、ハギャレンのメンバーが結の家に押しかけてくるが、歩の反応は冷ややかなものだった。

 そんな歩に怒った結は港で一人になると、家族と神戸で暮らしていた幼い頃のことを思い出す。

 糸島フェスティバルが近づき、ハギャレンのメンバーたちとパラパラダンスの練習に熱が入る結。フェス当日、ダンスを披露する時が来るが、緊張のあまり、出だしでふりを間違えて戸惑ってしまう。

 それでも他のハギャレンメンバーは、踊りながら結を励まそうとし……と展開した。

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