緊急取調室 (2025)
第7話 赤い殺意
12月4日(木)放送分
俳優の比嘉愛未さんと岩田剛典さんが2025年1月期放送の連続ドラマ「フォレスト」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後10時15分)でダブル主演を務めることが明らかになった。初共演の2人が恋人同士を演じるオリジナルストーリーのラブサスペンスになるという。
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フラワーギフトショップで働く幾島楓(比嘉さん)と、クリーニング店を営む一ノ瀬純(岩田さん)は、同棲してまもなく1年を迎える恋人同士。平凡ながら幸せな生活を送る2人だが、その日々には常に影のように不安がつきまとう。なぜなら、2人はお互いにある「嘘」をついていた。やがて、その不安は現実のものとなり、「嘘」の上に積み上げられたささやかな幸せは崩壊し始める……。同枠初のサスペンスドラマで、「ストロベリーナイト」の龍居由佳里さんが原案、「お迎え渋谷くん」の山岡潤平さんが脚本を担当する。
今回オファーいただいた際に、恋愛サスペンスの完全オリジナル作品という事で、今までにない挑戦が出来るのではないかととても楽しみにしていました。とにかく、続きが待てない!気になる!とワクワクゾワゾワするような作品を創っていきたいと思います。
初めてお会いした時に、岩田さんの仕事に対する情熱的な部分を垣間見れて、強い味方が居てくれる安心感を感じました。私が猪突猛進タイプなので、岩田さんの落ち着きや聡明さに助けられています。
良い意味でどんどん予想を裏切られるような、見終わった後に引き込まれる作品です。どっぷりと「フォレスト」の世界観に迷い込んでいただけたらと思っています。
ぜひご期待下さい。
今回、オリジナル脚本の“ラブサスペンスドラマ”という自分にとって新たな挑戦に心を躍らせています。この度新しく出会ったチームの皆様方と作品を作り上げられることにとてもやり甲斐と喜びを感じています。
飾らず明るい人柄と作品に真摯に向き合う姿勢に、学ぶものが多いと感じています。これから続く長い撮影も比嘉さんとなら良い作品を作っていけると確信しています。
話が進むにつれ、登場人物それぞれが複雑に絡み合う物語となっています。愛する人が嘘にまみれてもなお、信じ愛し続けることができるのか。ラブストーリーとサスペンスの両方の要素を楽しんでいただきたいです。
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