良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の菜々緒さん主演のテレビ朝日系連続ドラマ「無能の鷹」(一部地域以外、金曜午後11時15分)第7話が11月22日に放送される。
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今日も部長の朱雀(高橋克実さん)に怒鳴られるが、その理由を理解できない、衝撃的に無能な新入社員・鷹野(菜々緒さん)。
そんなTALON営業部では、鳩山(井浦新さん)、雉谷(工藤阿須加さん)、鵜飼(さとうほなみさん)が“むむむ顔”になっていた。鳩山は、最近外泊の多い妻・美沙(真飛聖さん)の浮気を疑っている。雉谷は、彼女の“まみたん”が勝手に結婚式場を予約し絶望。鵜飼は秘密で社内恋愛中の鵤(いかるが、宮尾俊太郎さん)との結婚運を占うも結果が芳しくないようだ。
それぞれ恋愛で深く悩む中、心の底から誰かを愛したことのない鶸田(ひわだ、塩野瑛久さん)は「なぜ人は人を好きになるのか?」と思う。すると、人事部の同期、烏森(永田崇人さん)が自身の意外過ぎる過去を語りつつ、鵜飼の恋の悩みに探りを入れる。
同じ頃、鵤は間違って休日出勤した鷹野を捕まえて恋の相談。どうやらプロポーズしたらしいのだが、愛する人には言えない秘密があるという。
鶸田が仕事で重大ミスをしてしまう。「全力で謝罪」という使命で、鷹野、鳩山と共に取引先へと向かう。だが、勘違いが勘違いを呼び、老舗和菓子店のワンマン社長・小豆沢(梅沢昌代さん)を激怒させてしまう。しかし、鷹野のまさかの「倍返し」で奇跡を起こす……?
原作は、はんざき朝未さんの同名マンガ(講談社)。有能そうなのに全く仕事ができない新入社員・鷹野のすがすがしい生き様を描く“脱力系お仕事コメディー”。
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