わたしの宝物:第7話のあらすじ公開 “莉紗”さとうほなみ、アフリカでの出来事を打ち明ける

松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」第7話の一場面(C)フジテレビ
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松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」第7話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)。11月28日放送の第7話のあらすじと場面写真が公開された。

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 神崎美羽(松本さん)は、神崎宏樹(田中圭さん)に家を追い出されて行き場を無くした。

 宏樹はベビーシッターに栞を預け、冬月稜(深澤辰哉さん)と仕事の打ち合わせをしていた。美羽の夫が宏樹と知っている冬月が複雑な思いで話す中、宏樹はベビーシッターから栞の発熱を知らされる。

 宏樹は帰宅しようとするが、なかなかタクシーを拾えない。先にタクシーを捕まえていた冬月の厚意で同乗することに。複雑な心境の冬月と、純粋に冬月の優しさを感じる宏樹。

 水木莉紗(さとうほなみさん)は、亡くなった下原健太(持田将史さん)の弟・隼人(西垣匠さん)に背中を押され、冬月に仕事を辞めたいと伝える。

 莉紗は「冬月に話さなきゃいけないことがある」と、アフリカでの出来事について打ち明け始める。

 その頃、入院中の母・夏野かずみ(多岐川裕美さん)の一時外出許可が下り、美羽はかずみと共に、美羽が中学生の頃によく通った公園へ。美羽が毎日楽しそうにしていた所だから、と懐かしむかずみから「最後に笑顔が見たかった」と語り掛けられ……。

 「あなたがしてくれなくても」(2023年)などを手掛けた三竿玲子プロデューサーが、夫婦のタブーを扱ったドラマの第3弾。大切な「宝物」を守るため悪女になると決心した主人公と、翻弄(ほんろう)される夫、かつて恋した幼なじみの男性との運命を描く。

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