おむすび:“ベテラン調理師”三宅弘城が初登場! 「あさが来た」ファン歓喜「社食に亀助さんがいてうれしい」「これからもさらに楽しみ」

連続テレビ小説「おむすび」で三宅弘城さん演じる立川周作(C)NHK
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連続テレビ小説「おむすび」で三宅弘城さん演じる立川周作(C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第42回が、11月26日に放送された。同回では、三宅弘城さん演じる星河電器の社員食堂のベテラン調理師・立川周作が初登場し、朝ドラファンの間で話題になった。

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 三宅さん演じる立川は、社員食堂の古株として、献立や調理方法一切を取り仕切っている。阪神タイガースのファンで、野球部の面々にはいつも大盛りをサービスするというキャラクターだ。

 第42回では、社会人野球の選手となった翔也(佐野勇斗さん)は、所属する星河電器の社員食堂で昼食をとることに。立川は翔也が注文した料理を差し出しながら、「全部特盛りにしといたで! 足らんかったらお代わりもサービスしたる! ガンガン食って、体でっかせえよ!」と激励した。

 三宅さんは、2015年度後期の朝ドラ「あさが来た」で、ヒロイン・あさ(波瑠さん)の嫁ぎ先である大阪の両替屋「加野屋」の中番頭・亀助を演じ、注目を集めた。SNSでは「亀助さんキターー!」「食堂に亀助さん、これは優しさしかない」「社食に亀助さんがいてうれしい」「みんな大好き三宅弘城」「これからもさらに楽しみ!!」といった声が上がっていた。

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