娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?
最終回 捨て身の復讐、決着。
12月23日(火)放送分
俳優の藤岡真威人さんが主演を務める連続ドラマ「ウイングマン」(テレビ東京ほか、火曜深夜0時半)の第8話が12月10日に放送された。同話では、藤岡さん演じる特撮ヒーローオタクの高校生・広野健太と転校生・斉藤(橘春軌さん)として現れたナァスの戦いが描かれ、ナァスの徹底した“悪役”ぶりがSNSで反響を呼んだ。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
第8話では、アオイ(加藤小夏さん)は、強敵との戦いで傷ついた健太を見て、複雑な気持ちになる。そして婚約者ナァスと共に故郷へ帰ることを決意し、健太に別れを告げずにいなくなる。
健太は、アオイを必死に探し出し、自分の思いをぶちまける。揺れるアオイの気持ちに気づいたナァスは、本性を現し……と展開した。
同話では、ナァスは迷うアオイを背後から襲い、アオイを助けた健太は腹部を刺されてしまう。アオイをあざ笑うなど、本性を現したナァスに健太は怒るが、ナァスは意に介さずに「まあ待て待て、お前と戦うつもりなんてないから。適当にさ、殺し合ってよ2人で。この街にいるやつら、全員人質だから」と語る。
さらにナァスは、ドリムノートを利用して街の人間を傷つけるアイデアを次々に披露。そして「お気に召さない? じゃあ、2人のどっちかが死んでくれたら、書かないであげても、いいよ」と薄笑いで語り、健太は「お前……どこまで腐ってんだよ!」と激怒した。
SNSでは、橘さんが演じるナァスの徹底的な悪者ぶりに「クズ過ぎて逆に爽快」「絵に描いたようなゲス野郎っぷりが清々しい」「相手をムカつかせる表情がうますぎ」「ナァスが原作以上にクズだった」など称賛するコメントが並び、盛り上がっていた。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第64回が12月25日に放送され、銀二郎(寛一郎さん)がトキ(高石さん)に再求婚する…
「第26回手塚治虫文化賞」のマンガ大賞に選ばれ、テレビアニメ化されたことも話題になった魚豊さんの人気マンガを舞台化した「チ。-地球の運動について-」が2026年2月にWOWOWで…
お笑いコンビ「博多華丸・大吉」と鈴木奈穂子アナウンサーがキャスターを務めるNHKの朝の情報番組「あさイチ」(総合、月~金曜午前8時15分)。12月26日は「プレミアムトーク ムロ…
2026年にテレビ朝日系で放送スタートする新たな特撮作品「超宇宙刑事ギャバン インフィニティ」(日曜午前9時半)の放送開始日が2月15日と発表された。物語の概要と、制作陣も明らか…
2025年12月25日 11:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。