御上先生:最終話(25分拡大)のあらすじ公開 隣徳学院を巡る不正の証拠はそろった 巻き込まれた生徒とは? 3年2組最後の授業

「御上先生」最終話の一場面(C)TBS
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「御上先生」最終話の一場面(C)TBS

 俳優の松坂桃李さん主演のTBS系日曜劇場「御上先生」(日曜午後9時)の最終話(3月23日放送)のあらすじが公開された。最終話は25分拡大スペシャルとなる。

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 ドラマは、日本の教育を変えようという思いを持つ文科省官僚の御上孝(松坂さん)が、自ら私立高校の教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく、オリジナルの“大逆転教育再生ストーリー”。

 最終話では、隣徳学院と霞が関と永田町をつなぐ不正の証拠はそろった。そしてその不正には、千木良(高石あかりさん)が巻き込まれていた。大人たちが、自分たちの利権欲しさに踏みにじってきた子どもたちの未来を、御上(松坂さん)は取り戻すべく、生徒たちと考え、立ち向かっていく。

 そして迎える卒業の日、最後の授業。3年2組を待ち受けるのは、未来の光か、それとも……と展開する。

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