おむすび:「カムカム」“チビひなた”新津ちせが花役で登場! 「大きくなってびっくり」「初回の結そのもの」と反響

連続テレビ小説「おむすび」で新津ちせさん演じる米田花(C)NHK
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連続テレビ小説「おむすび」で新津ちせさん演じる米田花(C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第116回が3月17日に放送された。同回から、結(橋本さん)の娘・花が中学生となり、キャストが宮崎莉里沙ちゃんから新津ちせさんにバトンタッチ。視聴者の間で話題になった。

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 2023年、資格を取得し一人前の理容師となった翔也(佐野勇斗さん)は、娘の花が中学生となり大人びるのを心配するが、結はそんな翔也をいさめる。花は中学生になっても、サッカーに夢中。突然「好きな人ができた!」と言い出し、翔也を動揺させるが、その相手がスペインのサッカー選手だと明かしてホッとさせた。

 また、第1回(2024年9月30日放送)のオープニングで、高校生の結が登校前におむすびを食べたのと同じように、花がおむすびをうれしそうにほおばり、「ん~まっ」と目を細める場面もあった。

 花を演じる新津さんは、再放送中の朝ドラ「カムカムエヴリバディ」で3代目ヒロイン・大月ひなた(川栄李奈さん)の小学生時代を好演し話題に。SNSでは「チビひなたが米田花に転生。父親をひらりと翻弄してて元気でよかった」「大きくなってびっくり」「ちせちゃん登場に拍手が巻き起こった我が家です」「おむすびをパクつく姿が、初回の結そのもの」といった声が上がっていた。

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