良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
歌手で声優の水樹奈々さんが、俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)に出演することが明らかになった。水樹さんが大河ドラマに出演するのは初めてで、天明期の女性狂歌師の智恵内子を演じる。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
智恵内子は、湯屋の主人・元木網(ジェームス小野田さん)の妻・すめ。夫と共に天明狂歌をけん引する。蔦重(横浜さん)とは、大田南畝(桐谷健太さん)や夫・元木網などが参加する狂歌の会で知り合い、親交を深めていく。
水樹さんは「まさか私が大河ドラマに?!と、お声掛けいただいた時は本当にビックリしました。智恵内子は数少ない女性狂歌師で、キレがあり、ユーモアのセンスあふれる歌を詠むことで身分を超えてさまざまな人々と繋がり、娯楽の少ない時代に笑顔になれる楽しみを夫や仲間と共に生み出していました。言葉を伝える、歌で繋がり笑顔を届けることは、声優・歌手としての私の活動と繋がる部分が多々あり、とてもご縁のある役をいただき光栄に思っています。初めて尽くしで緊張の連続ですが、全力で演じさせていただきます!」とコメントを寄せている。
高岡早紀さんが蔦重の実の母・つよ役、ジェームス小野田さんが元木網役、ひょうろくさんが松前藩の江戸家老・松前廣年役、中川翼さんが丸屋の手代・みの吉役、えなりかずきさんが松前家当主の松前道廣役、高橋英樹さんが紀州藩主の徳川治貞役として出演することも発表された。
「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(略して“蔦重”)の生涯を描く。脚本は一昨年、NHKで放送され、大きな話題となった「ドラマ10『大奥』」などで知られる森下佳子さんが手掛けている。
「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載された板垣巴留さんのマンガが原作のアニメ「BEASTARS(ビースターズ)」の完結編「BEASTARS FINAL SEASON」のパー…
古舘春一さんの人気バレーボールマンガが原作のアニメ「ハイキュー!!」の劇場版「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の続編となる「劇場版ハイキュー!! VS 小さな巨人」が20…
尾田栄一郎さんの人気マンガが原作のアニメ「ONE PIECE(ワンピース)」のイベントが、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「ジャンプフェスタ2026」で行われ、尾田さんがメ…
1週間のアニメのニュースをまとめて紹介する「アニメ1週間」。12月14~20日は、「鉄鍋のジャン!」が2026年にテレビアニメ化されるニュースや「機動戦士ガンダム サンダーボルト…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の三浦糀さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「アオのハコ」の第2期が、2026年秋にTBS系で放送されることが分かった。「千夏の心が動いたシ…