19番目のカルテ:松本潤主演日曜劇場初回視聴率11.4% 初の医師役 共演に小芝風花、新田真剣佑ら

松本潤さん主演の日曜劇場「19番目のカルテ」の出演者
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松本潤さん主演の日曜劇場「19番目のカルテ」の出演者

 松本潤さん主演のTBS系日曜劇場「19番目のカルテ」(日曜午後9時)の第1話が、7月13日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯11.4%、個人7.0%を記録し、2桁スタートを切った。

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 ドラマは、富士屋カツヒトさんのマンガ「19番目のカルテ 徳重晃の問診」が原作。病気を診るだけでなく患者の生き方に手を差し伸べる総合診療医を描く。松本さんは医師役初挑戦で、小芝風花さん、新田真剣佑らも出演。脚本は「コウノドリ」シリーズ(同)などの坪田文さんが手掛けた。

 第1話では、地域の中核を担う魚虎総合病院。そこでは医師たちが日々訪れる患者たちを診ている。整形外科では、新米医師の滝野みずき(小芝風花さん)が、全身の痛みを訴える黒岩百々(仲里依紗さん)を診察しているが、百々は短い診察にイライラを募らせている様子。医師たちは時間に追われ、患者もそんな医師たちに不満を募らせ、院内はどこか殺伐としていた。

 そんな中、総合診療医を名乗る徳重晃(松本さん)という男が現れて……と展開した。

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