鹿賀丈史:「まさかタモリさんだとは」 隣人は「変な外国人」だと思っていた 「徹子の部屋」で

7月31日放送の「徹子の部屋」に出演した鹿賀丈史さん=テレビ朝日提供
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7月31日放送の「徹子の部屋」に出演した鹿賀丈史さん=テレビ朝日提供

 74歳の俳優、鹿賀丈史さんが、7月31日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。タモリさんとかつて“ニアミス”していたことなどを語った。

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 30歳で劇団四季を退団してから4年後、同番組に初出演した際の映像が紹介された。それによると、若い頃、東京・高円寺に住んでいた時の隣人がタモリさんだったという。

 当時は互いに気づいていなかったとか。鹿賀さんのファンが、ぬいぐるみや花、ケーキなどを自宅へ持ってきたが、仕事が終わって帰宅したタモリさんは玄関に置いてあったケーキを自分へのプレゼントだと思い、持ち帰って食べたことがあったという。中に手紙があり、「舞台ご苦労様でした」と書かれていたため、タモリさんは自分ではなく隣人へのプレゼントだと気づいたそうだ。

 映像を見終えて、「あの頃のタモリさん、(4カ国語麻雀など)いろんな言葉でしゃべるのが芸ですので、そういうのがちょっと漏れ聞こえたりなんかして、変な外国人がいるんだなと思ってたんですけどね。まさかタモリさんだとは思わなかったですね」と笑顔で語った。

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