ちはやふる-めぐり-:7年前の映画にエキストラ参加! 鳴海唯の出演に視聴者興奮「めぐってるなあ」「運命的」(ネタバレあり)

連続ドラマ「ちはやふる-めぐり-」第5話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ちはやふる-めぐり-」第5話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の當真あみさんが主演を務める連続ドラマ「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第5話が8月6日に放送された。同話では、めぐる(當真さん)ら梅園かるた部が武蔵野大会に出場。1回戦の相手となったアドレ女学院競技かるた部の顧問役で鳴海唯さんが出演し、SNSで反響を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 第5話では、家族にうそをついて合宿に参加していためぐるの前に、母・塔子(内田有紀さん)と父・進(要潤さん)が現れ、塔子はめぐるに平手打ちする。めぐるは最終日を残して合宿所を去ることになり、奏(上白石萌音さん)と部員たちは複雑な気持ちで見送る。

 両親にかるたを続けることを認めてもらえないめぐるは、次の武蔵野大会を最後に退部すると決断。めぐるたちは猛特訓を開始するが、武蔵野大会1回戦で予期せぬ難敵・アドレ女学院と当たってしまい……と展開した。

 同話では、梅園高校との試合前、選手たちに向かって「この1年、あなたたちは本当に頑張ってきました。後悔のないように、1枚1枚に……」と語りかけるアドレ女学院競技かるた部の顧問役で鳴海さんが登場した。

 鳴海さんは、映画「ちはやふる-結び-」(2018)にエキストラ(決勝戦の観客)として参加したことが俳優への道を踏み出したきっかけといい、同エピソードがドラマ公式Xで紹介されると、SNSでは「めぐってるなあ」「まさに運命的」「これこそ奇跡のめぐり逢いだよね」などのコメントが並んだ。また、鳴海さんは放送中のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」でも小田琴子役で出演したことから、「琴子さんだー」「あんぱんからの転生?」などのコメントもあがっていた。

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