誘拐の日:第8話 “政宗”斎藤工、忌まわしい過去の記憶がよみがえる 最終回直前、偽親子バディーに涙の別れ?

連続ドラマ「誘拐の日」第8話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「誘拐の日」第8話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の斎藤工さん主演の連続ドラマ「誘拐の日」(テレビ朝日系、火曜午後9時)第8話が8月26日に放送される。

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 政宗(斎藤さん)は、妻・汐里(安達祐実さん)の部屋で、凛(永尾柚乃ちゃん)の両親の殺害現場から無くなっていた防犯カメラデータを発見。カメラには、事件の1週間前に殺害現場の七瀬家を訪れた汐里の姿が映っていた。

 凛は、投資会社Zキャピタルズの日本支部長・ケビン福住(鈴木浩介さん)の手下の鮫洲(栄信さん)によってシンガポールに連れていかれようとしていた。凛は出発直前、自らアレルギー食材の卵を食べ、搬送された病院から逃走する。

 政宗と凛は、刑事・須之内(江口洋介さん)に一連の事件が落ち着くまでの協力を懇願する。須之内も承諾し、2人を自宅にかくまうことに。そして事件を整理するうち“ある可能性”に行き着く。

 やがて、凛が事件の日の記憶を取り戻し、政宗もまた忌まわしい過去の記憶がよみがえる。そんな中、政宗が絶体絶命の窮地に陥る。最終回直前、“偽親子バディー”に涙の別れが?

 原作は韓国で話題になった同名ドラマ(2023年)。心臓病の娘の手術費のために誘拐犯となった新庄政宗と、両親を殺害された記憶喪失の天才少女・七瀬凛が、謎の男たちの追撃をかわしながら殺人事件の真相に迫るミステリー。

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