誘拐の日:最終章に突入 捕まったはずの“ケビン福住”鈴木浩介&“鮫洲”栄信が再び!? “山崎”深澤辰哉も絶体絶命の危機

連続ドラマ「誘拐の日」第7話の一場面=テレビ朝日提供
1 / 4
連続ドラマ「誘拐の日」第7話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の斎藤工さん主演の連続ドラマ「誘拐の日」(テレビ朝日系、火曜午後9時)第7話が8月19日に放送される。同話から“最終章”となる。

あなたにオススメ

 政宗(斎藤さん)と凛(永尾柚乃ちゃん)は、医学博士・水原(内田有紀さん)と弁護士・山崎(深澤辰哉さん)を味方につけ、凛を手に入れようとする投資会社Zキャピタルズの日本支部長・ケビン福住(鈴木浩介さん)を取り押さえることに成功した。

 また、政宗は刑事・須之内司(江口洋介さん)にもひそかに協力を頼み、鮫洲(栄信さん)の逮捕にも成功。政宗と凛は、ついに政宗の娘・芽生(日下莉帆ちゃん)の手術に向かう。

 須之内との約束通り、政宗は芽生の手術後、凛を山崎に託して自首し、事件をすべて終わりにするはずだった。ところが、警察上層部にZキャピタルズからの圧力がかかったのか、鮫洲らが釈放されてしまう。

 病院に到着する寸前、凛は再び福住と鮫洲にさらわれ、山崎も絶体絶命の危機に。そんな中、須之内の捜査により、殺人の前科のある政宗の過去にまつわる“衝撃の秘密”も明らかとなる。

 原作は韓国で話題になった同名ドラマ(2023年)。心臓病の娘の手術費のために誘拐犯となった新庄政宗と、両親を殺害された記憶喪失の天才少女・七瀬凛が謎の男たちの追撃をかわしながら殺人事件の真相に迫るミステリー。

写真を見る全 4 枚

テレビ 最新記事