放送局占拠:第9話のあらすじ公開 妖が放送局を占拠した真の狙いが明らかに! “武蔵”櫻井翔はすべてを終わらせるため“ある作戦”を仕掛ける

連続ドラマ「放送局占拠」第9話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「放送局占拠」第9話の一場面=日本テレビ提供

 櫻井翔さんが主演を務める連続ドラマ「放送局占拠」(日本テレビ系、土曜午後9時)。9月13日に放送される第9話のあらすじと場面写真が公開された。

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 すべてを裏で操る「傀儡子(くぐつし)」の正体を突き止めようとする武蔵(櫻井さん)たちは、般若・伊吹(加藤清史郎さん)の要求に応じ、警備部長・屋代(高橋克典さん)の身柄を引き渡す“人質交換”に踏み切る。

 引き渡し役に指名された本庄(瀧内公美さん)は、叔父の屋代に「必ず、生きて法の裁きを受けてもらいます。あなたの命は、私が守ります」と約束する。捜査の指揮を執る和泉(ソニンさん)は、人質交換に乗じてSATを潜入させる極秘作戦を計画する。

 そんな中、青鬼・大和(菊池風磨さん)が武蔵を呼び、「あなたに、プレゼントがあります」と言う。すべてを終わらせるため、武蔵は再び大和とバディを組んである作戦を仕掛ける。

 そして、ついに妖が放送局を占拠した真の狙いが明らかに。さらに、傀儡子をあぶり出す「死の記者会見」がスタートし……。

 ドラマは櫻井さんが熱血漢の刑事、武蔵を演じる“占拠シリーズ”の第3弾。前作「新空港占拠」から1年後が舞台となる。

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